上野のことけっこう知らない

博物館・美術館・動物園とかが好きでまあまあ行ったことある上野駅の近くで美味しいホルモンが食べられるよと誘われて行ってきました。

 

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かわいい駅マップ。

 

JR上野駅から京成上野駅の脇を抜けて大通りをしばらく歩くと御徒町駅を左側に感じる交差点があり、そこを右に曲がってまたしばらく歩くとそろそろ前方に湯島駅が感じられてきますが、その少し手前の路地を右手に入ると“マル超ホルモン”に着きます。なんで上野駅集合にしたのか甚だ疑問なほど歩きました。めちゃめちゃ寒い日に。御徒町駅湯島駅から歩くことをおすすめします。

 

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肉は旨くて、この人たちは本当に仲がいい。積極的にバカなことできる時間が大人になってもある方が楽しい。

 

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阿部寛に似た普通の人と。

 

このあとカラオケに行きましたが楽しくなさすぎて地獄に来たと錯覚していました。期待できない夜は遅くとも終電で帰るのが良いと学びました。

ちょっと青梅まで

仕事を休みました。理由は「どうしても行く気になれない」から。あとちょっとお腹痛い気もしました。それで本を読んだり勉強をしたりしてゆっくり過ごしていましたが、夕方になって腹痛が気になって本に集中できないくらいになってきました。かかりつけの内科を受診すると程なく腸炎だと分かりました。医者とその横のおばあちゃんの話を真面目に聞くふりをしていたら漂泊の思いが湧いきてどうしても止みませんでした。処方された薬と市販のロキソニンヘルシアで飲んで夕暮れスタートの小さな旅に出ました。

 

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仕事をやった後じゃこの夕焼けには間に合いません。遠くの雲の真下の街をわけも分からず妄想するとき、すっと軽やかな気持ちになって、わくわくが溢れてくるのです。

 

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青梅駅に着きました。普段見慣れない緑色の通路を歩いているだけで切なくなるほど楽しかった。情熱の持てない仕事をしている日々が心の底からバカバカしく思えてくる自由な時間。私が今の生活を嫌々言っても続けている理由はもはや退職することへの不安やリスク以外にありません。

 

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これはどこにでもある普通の郵便ポストであり、ここにしかない特別な郵便ポストでもあります。社会適合性という言葉を持ち出せば私は負けかもしれませんが、1度きりの人生の限りある時間を消費しながら苦しんでしたくもないことをする必要などなく、他にやりたいことがあればそれをやる方が絶対にいいのだと思っています。青梅にあるポストが期待通り古めかしくて汚れていて、私は妙に嬉しかった。

 

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その辺りでは大きい通り沿いの、外観からするに意外としっかり最新刊を揃えている本屋を覗いてからは、駅の方を忘れないよう注意して細い道を歩いた。私の住んでいるところでは冬の寒さは終わっていて、冷や温い強い風が花粉を散らかし始めたのを思いやると青梅は寒かった。それを知るために来たような気もした。

 

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笑って生きたいんだ。

読んだ

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『学問のしくみ事典』

日本実業出版社  編

茂木健一郎  監修

 

基本的な教養がそもそも足りていない私にとっては初めて知ることが沢山載った簡易教科書のようでした。

宗教、政治、経済、音楽、映画、生物学、化学、物理学、など各ジャンルの「学」の歴史や中身と、それぞれの繋がりが見えるようになっており、体系的な知識が得られる便利な本です。

この本に載ってる内容は色んな分野の初歩、基本、最重要、てとこで、ざっと手広く知っとこ、をかなえるものでした。

読みやすい、というか表やイラストでもまとまっていて見やすい事典です。

高校生くらいからやり直したい皆さん、ぜひ。

はじめての是政

西武多摩川線のターミナル駅、是政。

今まで西武多摩川線を利用する中でなんとなく気になってはいたけど絶対的に何の用もなくて行くことのなかった駅です。今日はすごい大量に時間があったので行く感じになりました。

 

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これは西武鉄道各線の路線図です。注目すべきは、西武多摩川線だけが他の西武鉄道の路線と接続していないということです。西武多摩川線のもう片方のターミナル駅の武蔵境駅は、JR中央線と接続しています。武蔵境駅は、西武国分寺線西武多摩湖線と接続するJR中央線の国分寺駅と3kmちょい(Googleマップで見た感じ)しか離れていません。もう少しで、本当にあとちょっとでつながったのに。

調べてみたら、もともと多摩鉄道っていう別の会社が開業した路線が西武鉄道に合併されたのが多摩川線だと分かりました。それで純西武線と繋がってない。

こういう話をするとすぐ深いとか言う人がいますが全然深くないまったく面白くない話です。

 

こんなに電車の話をしましたが是政までは歩いて行きました。そのくらい時間がめちゃくちゃありました。残業はできればしない方が暮らしは面白いと思います。是政駅の周りにはささやかな商店街とスーパー、ドラッグストア、コンビニ、もうやっていないかもしれない居酒屋などがあり、やはりわざわざ行くところではなく人が住むところでした。ただし行ってみたおかげで、是政、本当にそんな場所あるの?なにそれ?が晴れて解消されました。あり、駅でした。よかったですね。

 

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何の理由もなく立川駅に着きました。赤からの鍋のことでひとつ感じているのは、なんだ言うほど辛くないじゃんということです。赤から鍋の5番の辛さはCoCo壱の1辛かそれ未満です。そうはいっても寒い日の温かい鍋は格別でした。

〆の雑炊を頼むとき、ゆうちゃんは「(ごはんの量)1人前で」と言いました。2人いるから2人前、とは言いませんでした。素晴らしい。己のキャパが分からずに2人して死ぬ思いをたくさんしてきましたが、人はその学びを活かすことができます。

でもたぶん犬でもできます。

読んだ

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読んだ。


『なぜいい女は「大人の男」とつきあうのか。』
著:中谷彰宏


男磨く系の本ではこれがイチオシと言われて書店で立ち読みしてきました。読み切ってきました。

男性は是非読んでください。会得できたら絶対今よりモテるようになります。もうモテ期が必要がない人も、大切なパートナーを今よりもっと魅了できるようになると思います。読みながらグッとくる瞬間がたくさんありました。

 

女の私でも読むとちょっと背筋が伸びる気がしました。めちゃめちゃ頷けるし軽快な笑える文章もとっても読みやすい。

女性が彼氏・夫に買わせたい本ランキング首位だそうです。そんなランキング聞いたことない。最近は何でもかんでもランクインさせてきます。ランキングはさておき私なら彼氏に読んでみてほしい。

 

ちなみに表紙にある“ダンディズム”の意味、ご存知ですか?

 

【ダンディズム】
男性のおしゃれ精神。だて気質。
▷ 十九世紀イギリスから流行した、禁欲的な美意識から。 dandyism

 

ふむふむ……


自己啓発本キライという方、私も抵抗あるんですがこれは面白かったですよ。

それで是非この逆も知りたい。なぜいい男はーー?

肉の日

重要なことがあります。

本日は平成29年2月9日だということです。日章旗を掲げて肉を喰う日です。

 

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はい。

 

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すき焼きのような。

 

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様々な事情により届いたクール便の中身は生ハム、サラミ、パテ・ド・カンパーニュでした。カンパーニュについて調べて分かったことがあればコメントしてください。

 

 

ジビエを味わう会

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高山さんにご招待いただき参加させていただきました。場所は神保町駅から歩いて7分ほどのところにある“TOKYO PRODUCERS HOUSE” プロハ。

http://producershouse.jp

 

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本日のお品書きがゆるっと書いてあります。

 

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「酒コーナー」という誰にとっても分かりやすい貼り紙。ジビエに合うワインや日本酒が豊富に揃えられ、他にもビールや酎ハイがたくさん。見るからに最高の空間。

 

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このパックはイノシシのお肉。

 

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これが数十パックありました。

 

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高山さんが鍋を作ってくださいます。ネギやきのこ類がご覧の通り盛りだくさん。ここにイノシシ肉を惜しげもなく投入していきます。

 

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これを何パック分もやる。

 

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鹿れもん焼。おいしいおいしい言ってぱくぱく食べながら、レモンが酸っぱすぎる、鹿のせっかくの香りが掻き消される、燻製とかにしてはどうか、ホルモンみたいにむしろ臭みを押し出したらいいのでは、柔らかくするのが目的なら寝かせて熟成してはどうか、など激論を呼んだ一品。

 

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 可愛すぎる。

 

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休む暇なく調理をしてくださいました。ありがとうございます、とても美味しくいただきました。

 

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濃いお姉さま方。

人生何があるか分からないということがよく分かりました。

 

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鹿を手掴みで喰う経験があるかないか、この差は大きい。

 

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ジビエとてもよかったです。

ありがとうございました!